医療機関での健康診断

医薬品

最近の健康ブーム

最近、若者から年配の方々にかかわらず、健康に関心をもつ人の割合が増加しています。国でも年に1回の健康診断を推奨しており、ほとんどの人たちが毎年、健康診断を受けているはずです。健康診断に向けて、体力づくりをしたり、減量や禁酒・禁煙をされている方も結構いるのではないでしょうか。健康診断を行うことで、今の自分の健康状態を確認できる機会ができ、生活習慣病やガンなどの病気の早期発見にもつながります。なかでも、生活習慣病である糖尿病・高脂血症・高血圧などは、毎日の生活習慣を改善することで、薬を使用しなくても大幅な症状の治療が見込めます。特に糖尿病は薬物治療を開始するよりも本人の意識改革をすることのほうが、重要であるといわれているので、この機会に健康診断を受け、生活習慣を見直すのもいいかもしれません。

具体的な改善方法

健康診断を受けて、もし糖尿病と診断されたとしても、よほど悪化している状況でなければ、まず始めに生活習慣の改善から治療が行われます。そして数ヶ月の食事指導・運動指導を経て、それでも改善しない場合は薬物治療が開始されます。ひとえに薬物治療といっても、様々な薬が存在するため、その患者はどういう特徴で血糖が高くなっているのか見極め、治療の種類を選んでいきます。人によって糖尿病の原因は様々です。もともと血糖を下げるインスリンがでにくい体質の人、肥満などで血液中の糖を溜め込む場所がなくインスリンに対しての抵抗が大きくなっている人、食後の血糖値が高くあがりすぎてしまう人などがいます。早めに治療を始めると大きな病気へも繋がりにくくなるので、健康診断を含めた早期発見は大事なことなのです。